カテゴリー: 数学

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除法の原理 剰余の定理 因数定理

    除法の原理 余りのある割り算をした時に商と余りがただ一通りになる P(x) / 割る数 = 商 + 余りr P(x) = 割る数 × Q(x) + 余りr Q(x)と余りrは一通りになるということ   補足 商と割る数を掛けて、余りを足すと元の数になります。 27/6 27/6 = 商4 余り3 割る数6 × 商4 + 余り3 = 元の数27     …

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二次関数の判別式D, Xの係数が偶数の時の判別式D/4

  汎用だけでもおっけ。   汎用の判別式D       Xの係数が偶数の時の判別式 D/4 導出         Amazonおすすめ iPad 9世代 2021年最新作 iPad 9世代出たから買い替え。安いぞ!🐱 初めてならiPad。Kindleを外で見るならiPad mini。ほとんどの人には通常のiPadをお …

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二次関数一般形 頂点と軸の導出

  因数分解でX軸と接する点を求める方法 y = x^2 -x -2 y = (x - 2)(x + 1) x = 2, -1   平方完成で頂点を求める方法 y=x2+4x+8 = (x + 2)^2 -4 + 8 = (x + 2)^2 + 4 頂点は(-2, 4)     公式で頂点を求める方法       導出 平方完成を利用しま …

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ベクトルのきほん

    ベクトルの和 出発点と終着点を結ぶ ABベクトルとBCベクトルの和 = A点とC点を結んだベクトルAC     ベクトルをそれぞれ平行移動すると平行四辺形になる 2つのベクトルを平行四辺形を移動して作った対角線がベクトルの和と等しくなる、 また平行な線なのでそれぞれの錯角が等しくなります     ベクトルの差 ベクトルの差はベクト …

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西暦からの年齢計算

    現在年で誕生日を迎えている場合 現在年 - 生年 = 年齢     現在年で誕生日を迎えていない場合 現在年 - 生年 -1 = 年齢       ex) Aさんの生年月日:1990年11月5日生まれ 現在は2017年12月10日とする。この時のAさんの年齢は?   2017 - 1990 - 1 = 26 = 26歳 …