AWS

AWS Aurora レプリケーションによる負荷分散

 

Auroraは読み込み用、書き込み用のエンドポイントが用意される。

RDSのように自分でRoute53のラウンドロビン+ヘルスチェックを設定しなくて良い。

 

 

エンドポイント

  • 読み込みエンドポイント(readerEndpoint)
  • 書き込みエンドポイント(clusterEndpoint)

フェイルオーバーの反映はDNSで実装される

 

良いところ

  • DBのプロキシを作らないで済む
  • DB用のプロキシがSPOFにならない

 

備考

  • RDS+リードレプリカとRoute53+ヘルスチェックで同じように作れる

 

注意点

  • コネクションプーリングは使わない
    DNSでフェイルオーバーしたIPがつけ変わるから、キャッシュで切り替わりがすぐに反映されない
  • アプリケーション側での実装
    アプリケーション側で読み込み、書き込みの接続関数を使いわけてある必要がある

 

 

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