Auroraは読み込み用、書き込み用のエンドポイントが用意される。
RDSのように自分でRoute53のラウンドロビン+ヘルスチェックを設定しなくて良い。
もくじ
エンドポイント
- 読み込みエンドポイント(readerEndpoint)
- 書き込みエンドポイント(clusterEndpoint)
フェイルオーバーの反映はDNSで実装される
良いところ
- DBのプロキシを作らないで済む
- DB用のプロキシがSPOFにならない
備考
- RDS+リードレプリカとRoute53+ヘルスチェックで同じように作れる
注意点
- コネクションプーリングは使わない
DNSでフェイルオーバーしたIPがつけ変わるから、キャッシュで切り替わりがすぐに反映されない - アプリケーション側での実装
アプリケーション側で読み込み、書き込みの接続関数を使いわけてある必要がある