基本的に他のパッケージでもやることは同じ。検証環境で動作するか確認してから行うこと。
既存設定ファイルコピー
# rsync -arv /etc/httpd/conf/ /etc/httpd/conf_20171127/ # rsync -arv /etc/httpd/conf.d/ /etc/httpd/conf.d_20171127/
更新
# yum update httpd
※検証環境で行うこと。
httpd.conf .rpmnewなどが作成されていたら、
# diff /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.rpmnew
既存のファイルと新バージョンのファイルで差分を確認しよう。
httpd.conf.rpmnewのほうに追加されている記述があれば、httpd.confにも加えること。
再起動で反映
# httpd -t # systemctl stop httpd # systemctl start httpd