外部ディスクのデバイス名を探します。
# fdisk -l
パーティション設定
# fdisk /dev/sdb
デフォルトでたたたんと進めると、/dev/sdb1が生成されます。
フォーマット
# mkfs.ext4 /dev/sdb1
xfsが好みですが、今回はext4で。
マウント
# mkdir /data # mount -t ext4 /dev/sdb1 /data
自動マウント
# vi /etc/fstab /dev/sdb1 /data ext4 defaults,nofail 0 0
もくじ
nofailオプションがポイント
このオプションはいけています。マウントポイントがなくても無視して起動してくれる。
2つの数字について
最初の0はdumpに含めるかどうか。
- 0 = 無効
- 1 = 有効
次の0はfsckをかけるディスクかどうか。
- 0 = 無効
- 1 = 有効かつルートファイルシステム
- 2 = 有効であるがファイルシステムではない