SPAのデバッグってたいへんだぁぁ🐱💦
Laravel側で絶対必要ログの3種
- Laravelログ
- リクエストログ
- クエリログ
ないと死ぬ
もくじ
⓪. それは憂鬱の始まり…
アプリで表示がおかしいという不具合が報告され
チケット化される…
それで誰も泣かずにすむのなら。
①. リクエスト、クエリログを見る
- 表示に必要なデータがあるテーブルを全件検索でテーブルを見つけて探す
- 該当ページにアクセスして、APIサーバへのリクエストログを見る。
1ページ表示させるのに、20リクエストぐらいされる。
②. リクエストログからAPIを叩く
これかな?っていうのをPostmanで叩く
どのリクエストもフロント表示に期待するJSONが出力されない
→
サーバ側のAPIがおかしい
フロントの表示に必要なJSONが出力された!
うまくJSONをフロントが料理できていない
→
フロント側の不具合
リクエストのルートを探る
- VS Codeの検索
- ag(シルバーサーチャーを利用しよう)
Laravelのデバッグ
\Log::debug('$data@yuu'); \Log::debug(json_encode($data));
dd($var)
Laravelで
- リクエストログで怪しいAPIのルートを確認する
Vue.jsのデバッグ
console.logでの出力
console.log('$var@yuu'); console.log($var);
怪しい変数後に仕込んでいく
マスタッシュ!
{{ data }}
Chrome のデベロッパーツール + Vue Debug toolの利用
Vue.js
- 画面を表示させているVueファイルを確認する
- 叩いているAPIを確認