もくじ
データの例
身長と体重のデータを用意しました、
身長と体重において相関関係があるかを共分散と相関係数を求めることでみていきます。
共分散Sxy 相関係数の公式
共分散はXの偏差を一辺、Yの偏差で一辺をとる長方形の面積の平均と考えることが出来ます。
相関係数を出してみよう
相関係数の目安
- 0.7 ~ 1.0 かなり強い正の相関がある
- 0.4 ~ 0.7 正の相関がある
- 0.2 ~ 0.4 弱い正の相関がある
- -2 ~ 0 ~ 0.2 ほとんど相関がない
- -4 ~ -2 弱い負の相関がある
- -7 ~ -4 負の相関がある
- -10 ~ -7 かなり強い負の相関がある
今回の0.702の数値から、正の相関があると言えます。